こんにちは。二階堂ハジメです。
今回は恐怖はどこから湧いてくる?についてお伝えします。
エンジンの調子が悪かったので、ディーラーに行くことにした。
前々から車のエンジンの調子が悪いと思っていたのです、停車時からアクセル踏んでも加速しないなんて現象を何度も経験。危険です。
車好きだし、前職は車関係の仕事に就いていたこともあり、そこそこ車の知識はあるほうなので、インターネットで自分なりに調べてみると、なんとなんと実は車の欠陥で、対策部品が出ているではないですか。(リコールではありませんが)
その情報の載った資料も検索サイトでゲットできたので、早速印刷しておく。
さらに同じ車に乗っている人に聞いてみると同じ現象で困っていて、ディーラーで交換してもらったとのこと。
ただ、保証期間が過ぎているので、それを理由に有償となると言われたようだが、車の欠陥なのに有償となるのはおかしいということで、交渉したら、無償となったとのこと。
こんな情報を元に私も仕事帰りにディーラーへ行ってきました。
元来、交渉事は苦手でして、ましてや今回はこちらから説得するので、怖くて怖くて。(こちらが悪くないにしても、怖いんです)
人を前にすると、言いたいことがあるのにうまく言えないという感じで、苦手なんです。
言うのはタダだから、とりあえず言うっていう人が周りにいますが、いつも羨ましく思っています。
失敗しても死なないし、という楽観さが私にも必要かと思います。
で、怖がりながらも、ディーラーで説明して交渉しました。
結果、一通り交渉してみたのですが、保証期間が過ぎているので、有償となるとのこと。見積もりをもらって帰りました。
納得できるわけがないので、今度はお客様相談センターとバトルをします。(経過は後日)
一歩踏み出してしまえば、あとは流れるままに、もう怖くありません。
そう、最初の一歩が怖いだけ、あとはなんともない。
恐怖は克服できる。
結局、恐怖は自分に対してあるのではないんです、失敗したと周りに思われるのが怖いだけなんです。
ということは自分とは関係ないとことで、恐怖を感じているのです。だって、他人がどう思うかは他人の話ですから。
まだまだ切り分けがうまくできていないようです。
自分が気にするほど、周りは自分のことを気にしてないのに。
軸が自分の中にある人は強いですね!
最後に
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今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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