こんにちは。二階堂ハジメです。
今回は会社が用意するものはこの3つ、自分が用意するものはこの1つについてお伝えします。
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会社は学校ではない
会社員として会社で働くからには、雇われる立場です。
労働力を会社に提供する代わりに、給料をもらう。
では、会社は社員になにを提供する必要があるかを考えてみました。
まず仕事、仕事がなければ、雇われませんから。(営業の場合、仕事を取ってくるのが仕事の場合があるかもですが)
次に、環境です、働く環境が整っていないと働けません。全部自分で用意していては、自営業と同じですから。
あとは、人です。今は一人でできる仕事はほぼ無いです。なので、人がいないと仕事になりません。
これらを自分で用意するのが、自営業となりますね。
会社員はこれらを用意しない分、楽は楽ですが、搾取されるわけです。
あと勘違いされがちなのが、個人の能力や技術は、会社が用意するものではないということ。
学校ではないし、会社は社員の能力や技術が欲しいのですから、当然です。
会社が社員の能力やスキルを上げてあげる仕組みを提供していては、学校と同じですね。
なので、自分が用意するものは能力や技術となりますね。ギブ・アンド・テイクです。
プロなのですから、その辺は足りなければ自分でなんとかするしかないのです。
まとめると、会社が用意するもの
- 仕事
- 環境
- 人
仕事はあるけど、人がいない、今、最悪ですわ、泣。(改めて書いてみると・・・、大泣)
自分で用意するもの
- 能力・技術
となります。
これらの条件がマッチすれば、気持よく働けそうです。
自分が会社を経営するとなれば、用意するものは逆になりますね。
最後に
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今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございます。