転職活動をしていまして、先日はある会社の社長面談でした。
従業員数からすると、それほど大きくはない会社ですが、従業員のほとんどが技術者なので、今勤めている会社の技術者よりも断然多い。
専務面談の時もそうでしたが、ざっくばらんに話せる環境というか状況を準備してくれているようで、緊張しなかったです。
こんな会社もあったのか
これは会社の社風なのでしょうかね。
相手を緊張させないのも、本音を話してもらうためには重要なことだと感じたのです。
相手が緊張していては、自分も緊張してしまいますし。
面談という気がしないまま、1対1で1時間ほど話しました。こんな楽しい面談ははじめて。
会社の現状、将来、今抱えている問題等々、おそらくすごくオープンに話してくれたと思う。
求人広告にうそを書いているどこそこの会社とは大違いだと思ってしまうのでした。
うそは言わない、技術者を大事にしている点から、その会社の信頼度は高く感じました。(どうしても今の会社と比較してしまうんだなぁ、汗)
内定の通知はまだ来ていないですが、年俸のもよりますが、内定が決まれば、入社すると思います。
現在、42才なので、転職市場では書類選考で落とされることのほうが多いです。(年齢って大事なのね、あ、でも年齢だけではないのも事実)
でもこの会社は、違った。
あと、決定的だったのが、入社時期はこちらに任せてくれるということ。
跡を濁さず来てくださいと言われ・・・、こんな会社があるんだと、涙が出そうに。
急いで人を探しているのではなく、欲しい人材をじっくり探しているということでした。
そういう余裕が欲しい。
ピンチになって人を探していては、すでに手遅れ。
危機を感じ取って先回りして対策を打てる会社が残っていくのかな。
というのを実感しています。(ピンチの渦中なので)
すごく魅力的な会社に見えました。(入社してみないとわかりませんが・・・)
最後に
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今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございます。
コメント
はじめまして 16期生の山村こういちと 申します。 いつも応援されてるのをみて
ブログにお邪魔させていただきました。
私も一度だけ この会社なら 給料いくらでもいいと思った社長さんに会ったことがあります。 入社にはいたりませんでしたが、すべては出会いですよね。
私も脱サラを目指しています。
応援させていただきました。
山村こういちさん
コメントありがとうございます。
小さな出会いも大切にしていきたいです。
今後もよろしくお願いします。