いわゆる仕事ができる人が会社を辞めます。
彼が入社したころから仲が良かったのです、とても残念ですが、彼にとっては良かったのです。
会社の方針と彼の働き方が合っていなくなってきたのはわかっていたし、それにストレスを感じているのもわかっていました。
人も変わるが会社も変わっていくのですね。
できるひとに仕事がかたよってぎゅーぎゅーに仕事を押し込まれる。
仕事ができるので、みんなより早い時間に仕事が終わる、でも即座に次の仕事をつっこまれるから帰れない。
早くやっても意味がないと思うのも当然かなと思っていた。
日本の企業は終わりがルーズと言われるゆえんでしょうか。
始業時間には厳しいけれど。
そう、彼はアメリカ人。
なので、なおのことだんだんエスカレートした日本のひどいワーキングスタイルが合わなくなったのでしょう。
わかるよー。
できる人が会社を辞めていくということは、ショックです。
おそらく会社的にも痛いし、周りも痛いです。
それ以上に、できるヤツが辞めるという精神的ダメージが僕の中では大きいのです。
この会社って末期?大丈夫?、と思ってしまうのですよ。
最後に
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今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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