フィルム時代の古いカメラのレンズをデジタルカメラ(デジカメ)に付けられるようにアダプターを買ったので、よくカメラを使っています。
家の中でカメラを使うと言えば、猫の写真を撮ることが多いです。
二匹いるうちのメインクーンのほうがいい感じに正面を向いてくれたので、すかさずカメラを構えピントを合わせてパシャリ。
凛としたいいお顔の写真が撮れたのですが、よく見ると眉間にしわがよっているような縦の模様があって、見ようによってはじっとにらんでいるようにも見える。
ですが、それは猫の模様であって、にらんでいるわけでもなく、ふつーなのです。
こっちがそう見てるだけということはよくあること。
当の本人はなにも思っていないこともよくあること。
そう、自分のレンズを通して見たものは、自分のフィルターがかかっているので、今の自分の状態がフィルダーに反映されている。
見られている本人はなにも関係ないんだなーと思うのでありました。
最後に
ご意見や記事にして欲しいことなどありましたら、お気軽にここをクリックして、メッセージをくださいね。
今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございます。
コメント