モノを作る企業の責任について考えることがある。
これを考える時は自分がネガティブになっているときなのですが・・・。
例えば車を作る企業の責任ってどこまでなんでしょうか。
車を作って売って終わりではないはずです。
その企業に勤める多くの人がその作った車が環境にどんな影響を与え、その車が役目を終えたあとどうなるのかなんて考えてきれてないんでしょう。
と思うことがしばしば。
いくら環境にいい車を作ろうと、相対的に環境にいいだけで、車を作るだけで環境に影響を与えている気がするのだが。
ただ、ゴミを増やしているだけのような。いつ死ぬかわからないので、死んだあとの後世のことはどうでもいいのだろうか。
交通事故を無くす、とうたいながら車を作り続けているというのも疑問を感じるのだが。
このような話を上司にしてみたら、1000年とかもっと長いスパンで考えるとそうなのかもしれないね、と。
そんなに深刻に考えていないようで、あまり共感されず、さみしい思いをしました。
○○に貢献したいと言いながら、突き詰めるとそうなっていない、、、。
自分が冷めているんだろうかと思うのです。
自分が熱くなるには自分なりに筋の通ったものが必要なんだと。
いろいろ考え出すと、なにもしたくなくなってしまう。子供を育てる気にもならないのだ。
最後に
ご意見や記事にして欲しいことなどありましたら、お気軽にここをクリックして、メッセージをくださいね。
今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございます。
コメント