こんにちは。二階堂ハジメです。
今回は便利なようで不自由なものについてお伝えします。
言葉は便利なようで不自由なもの
同じ日本語を話しているのに話が通じないことが時々あります。英語話しているわけではないのに。
言葉って難しいなぁと思ってしまいます。
例えば「自由」という言葉、解釈の仕方が合っていないと大変なことになってしまいます。
例えば、営業から「お任せでやってください」とお客様から言われているので「自由にやってください」と言われたとします。
作る側としては、作り手としてやりたいようにやる方法(なんでもあり)と制限をお客様に聞いた上で、制限の中で自由にやる方法があると思います。
いくら自由といっても、「自由」の解釈が両者で違ってしまうと、場合によっては収拾がつかないことに。
慎重になってしまいますね。
同じ言葉でも、相手の解釈と自分の解釈の認識合わせができない人、自分の理解で話を通そうとする人とは、分かり合えない気がする。
同じ言葉でも、人によって、状況によって解釈が違う、このことを覚えておかないと、円滑なコミュニケーションを取るのは難しいですね。
説明しなくてもわかってもらえれば嬉しいですが、そうでなければ、やれるところまで説明して、あとは相手に判断を委ねるしかないですね。
最後に
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今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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