こんにちは。二階堂ハジメです。
今回は効率化できない部分についてお伝えします。
効率化も大事なことではありますが・・・
会社が効率化することで、モノの値段が安くなる、これは効率化のおかげだと思います。
徹底的に無駄を省き、効率化したことで、より性能の良い安価な製品ができる。
この考えは大量生産には有効です、工場で働く人たちも、口を酸っぱくして、無駄を省くよう言われていることでしょう。
行く末は、誰がやっても同じ結果の出せる状態です、無駄を省いていった結果、人間よりもロボットのほうが効率化できるようになる。=人間がいらなくなる、自分で自分の首を絞めているのかもしれませんね。
でも、人間というものは、機械にはできないところもあります。(だから人間なのですが・・・)
学生時代を思い出すと、読書感想文がありました。同じ本を読んでも感想は誰一人同じことはないです。(カンニングすれば別ですが・・・)
この部分が人間と機械との違いなのでしょう。先が読めない、数値化できない部分ですね。
個人が生き残って行くには・・・
この先、個人が生き残って行くには、数値化できない部分で戦っていくしかないと思っています。
数値化できる部分は、機械に取って代わって行くでしょう。ルール(法則)があれば機械でもできると思っています。
数値化できない部分とは何か、、、
- 創造力・想像力
- 個性・雰囲気
- 感性・センス
などかなと思います。
これらを研ぎ澄ますには?
一見、無駄かなと思えることもやってみると、まったく違う結果が出たりして、などと思っています。
最後に
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今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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