こんにちは。二階堂ハジメです。
今回は朝食を抜いて体重10kg以上減らした体験についてお伝えします。
1日3食が当たり前?
数年前の会社での健康診断の時でした、バリウムを飲む検査があったので、朝食は摂らないで出勤して、通常通り検査を受けました。
「おなかすいたよー」なんて、同僚と話していたら、その同僚は普段から朝食を摂っていないのだと言う。
朝は体を排泄のみに集中させるのだと言う、自分の中の朝食を摂るほうが良いという常識が崩れた瞬間でした。
なるほど、なるほど、と感心し、その日から、今まで、朝食は摂らないで過ごしています。
そういった人たちをニショッカー(2食家)と呼んだりしているようです。
75kg以上と肥満気味だった私は、みるみるうちに体重が落ち、今は170cm 62kgと理想の体型になりました。
ちまたのダイエット方法は必要なかったのです。
最初は、空腹に耐えるのが大変でしたが、だんだん空腹が快感に変わり(笑)、午前中の仕事への集中力が増していきました。
便通も良くなり、朝食を食べる時間が必要ないので、朝の時間に余裕が生まれたり、いいことばかりです。
常識だと思っていたことは、常識なので、どうしてそれをやっているのか、それ以上考えないものです、いわゆる思考停止状態です。
そんな常識を疑ってみる、なかなか自分では気づきにくいのですが・・・。
当体験は自分の体験であって、他の人にそのまま応用できるというものではありません、例えば、体を動かす仕事の人の場合、朝食は必要でしょうし。
要は、常識だから当たり前にやるのではなく、体に聞いてみる(今回の場合)ということが重要ではないかと感じたのでした。
自分の体のことは自分が一番良く知っているのかもしれませんね。
ビジネスマンとして体調管理は基本です、ベストコンディションで働くことができるようにすることも、プロとして重要なことだと思いました。
最後に
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今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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