こんにちは。二階堂ハジメです。
今回は感情は自分で選ぶものについてお伝えします。
自分の機嫌が悪いのは自分のせい
自分の機嫌が悪いのは自分のせいです、自分で怒りの感情を自分で選んだだけです。
他人に対して怒りの感情を抱くことは誰にでもあると思います。
言葉の暴力によって、人をののしりたい時もあるかと思います。
私は車の運転時によくあります、恥。
また、インターネット上でも誹謗中傷の書き込みはよくあるもの。
逆にもし自分が誹謗中傷にあった場合、どう対処するか、それは無視することです。何も受け取らないことです。
受け取らないということは、誹謗中傷した人にその感情が返っていくことになります。
例えば、こんなことがあります。
プレゼントを人にあげようとしたのですが、相手が受け取ってくれなかったとき、そのプレゼントは誰のものでしょうか。
相手が受け取ってくれなかったので、プレゼントは自分のものです。
この話を聞いて自分はドキッとしました。
気づきましたよね?
怒りについても同じことだったのです。
他人に怒りをぶつけても、相手が受け取らなかった時は、自分に返ってくるのです。
自分が言ったことは自分で受け取ることになる、ということですね。
なので、何か怒りをぶつけてくる人がいても、受け取らない、無視する。
自分が他人に対して怒りをぶつけたとき、もし無視されれば返り討ちにあいます、汗。
怒られて、嫌な気分にさせられた人は加害者ではなく被害者です。
自分の機嫌が悪いのは自分のせい。
他人の機嫌が悪いのは他人のせい。
抱え込まなくてもいいことまで自分で抱えこむ必要はない、問題のありかを切り分けたいですね。
インターネットビジネスでトラブルに巻き込まれそうになったとき、応用できますね。
最後に
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今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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