こんにちは。二階堂ハジメです。
今回は不安の正体についてお伝えします。
不安の正体を突き止める
なんだか漠然と不安になって胃腸の調子が悪いなんてことありませんか。
これ最近の私です、笑。
モヤモヤが晴れない、ずっと心のどこかにモヤモヤが残っていて、眠りが浅くなったり、休日でも気が休まらないなんてことが続いています。
そんな漠然とした不安の正体はなんなんでしょうか、なにが不安の原因なのでしょう?
不安の正体は実は「何が不安なのかわかっていない」ことだったのです。
漠然とした不安はあるものの、深く考えない性格なので、実は不安の正体がわかっていなかったのです。
今回は不安の中身がなんであるか、考えてみました。
最近の漠然とした不安、それは仕事に対するものでした。
なんとなく、仕事があふれていて、この先大丈夫か・・・という不安。
現在、年をまたぐような大きめのプロジェクトのプロジェクトマネージャーを任命され、やっていますが、更に別のプロジェクトマネージャーも新たに兼任することになりました。
が、新たに任されたプロジェクトで動くメンバーがいないことがわかっていました。
「メンバーを用意して欲しい、このままだと危険だ」と一ヶ月前から言っていたのですが、上司はほとんど動いてくれませんでした。
結局、メンバーは見つかっておらず。
来週からプロジェクトが動くと言うのに、「どうするんだ」という不安がいっぱいだったのです。
しかも、それは自分ではどうすることもできない不安だったのです。
よくよく考えてみると、「あれっ」っていう部分に気づきました。
自分ではどうすることもできない = 自分の問題ではない
実は自分ではどうすることもできないことに対して不安に思っていたのです。
ということは、これは自分の問題ではなかったのです。
深く考えない性格が仇となりました。
「課題の分離」がうまくできていなかったのですね。反省。
他人の問題で自分が悩む必要はなかったのです。
不安の中身がわかれば、あとはどう問題を解決するか、ですね。
今回は自分の問題ではなかったので、解決しなくてよいとわかって、安心できたわけです。
漠然とした不安は、だんだん大きくなっていきます。しかも自然になくなることはないです。
まず不安がなんなのか、じっくり探すことが大切だったのですね。(自分の場合、こういうケース多いなぁ)
最後に
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今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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