こんにちは。二階堂ハジメです。
今回は人はなんのために働くか、働くとは、なぜ働くのかについてお伝えします。
どうして働かないといけないんですか?
突然ですが、「どうして働かないといけないんですか?」と聞かれたらどのように答えますか?
これは自分が若いころからずっと抱いていた疑問です。
文明が進み、便利なればなるほど人々の暮らしは楽になっていくはずなのに、
- どうして仕事が減らないのか
- どうして働くことをやめないのか
- どうして・・・
と、素朴に疑問を感じていました。
みんな働かずに暮らすために働いているんじゃないのかな。
わざわざ仕事を作っているのではないか。
自分が働かなくていい理由を探していたのですね。楽なほうへ、楽なほうへ。
この年齢になっても、いまだにこの疑問に対する明確な答えを得ないまま、日々働いているのです。
ただ、そんなことに疑問を抱かない人もいると思います。
「働くのが当たり前だ」と思っている人たちはそうでしょう。
当たり前と思っていることを疑ってみるのもいいですね。
今回は働くということはどういうことか自分なりに考えてみました。
疑問が解決するといいのですが・・・。
自分にとっては、働くことは、楽しいことも、時にはありますが、大半が辛く、苦しいことが多いです。
働くことで、自分が何を得ているか、考えてみました。
まずは、何と言っても、お金ですね。
生きていくためには、お金が必要です。たくさんあったほうがいいと思っています。
お金ですべては解決できませんが、多くの不幸は回避できると思っています。
でも、お金のためだけに働いているのだとすれば、なんだか寂しい。
お金以外にプラスアルファで何か・・・。
ありました、社会との接点が持てること、孤独にならなくても済む。消極的ですかね。
人間は社会的な動物なのですね。
良い出会い、良くない出会いがありますが、総じて良い出会いのほうが多いです。
さらにさらに、働くことで、いろいろできるようになりました。
- プログラミング
- ヒアリング
- 設計
- マネージメント
- 交渉・ネゴ
実はお金もらってスキルアップしてました。
さらにさらにさらに、仕事をして実績を積み上げると、信頼されるようになりました。
あいつになら安心して任せられる、と。
信頼されるようになるには、ある程度時間が必要です。
お金を持っているだけでは、信頼されません、積み上げた何かがなければ。
この記事を書くまでは、働くことに疑問を感じてましたが、書いてみるとなるほど、働くことに意義はありそうかと。
疑問が晴れたわけではないですが、少しスッキリしたのでした。
モヤモヤしているものを書き出してみるだけでも、そこから糸口が見えてきそうです。
最後に
ご意見や記事にして欲しいことなどありましたら、お気軽にここをクリックして、メッセージをくださいね。
今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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