こんにちは。二階堂ハジメです。
今回はベーシック・インカム制度が始まったら自分はどう変わるかについてお伝えします。
ベーシック・インカム(Basic income)制度とは
ベーシック・インカムとはすべての人が必要最低限のお金をもらえる制度です。だれでも毎月一律のお金がもらえつということ。
働かなくても食べてはいける、なんだか夢のような制度です。
でも、財源はどうするのか、怠け者ばかりにならなか、などなど、心配することはあります。
さて、心配事抜きで、もしこの制度を自分が利用できるようになったら、自分はどうなるだろうかと少し考えてみます。
2016年1月からオランダのユトレヒトで、実験が行われるようです。注目ですね。
ベーシック・インカム(Basic income)制度でどう自分は変わる?
まずは、最低限食べていけるので、衣食住には困らない、それは大きな安心につながります。
安心できる基盤があれば、今の会社を退職するか、労働形態を変えてもらい、残業生活とおさらばします。
いつクビになっても、最低限やっていけるので、仕事=お金ではなくなっていきます。
ベーシック・インカムが始まって慣れてきたら、対価がお金ではない、本当にやりたいことを模索するでしょう。
自分のしたいことで得られる結果がお金である必要はないのです、今は考えられません。
そうなったら、何がしたいか、今は想像もつきません。
ボランティアであっても、全然問題ない。贅沢したかったら、仕事をすればいいですし。
自由であるが故に、堕落の一途をだとらないとも限りませんが、そこはうまくコントロールしていきたいです。
お金よりも大事な価値観がたくさん生まれることを願います。おもしろそうですね~。
衣食住の心配がなかったら、なにをしますか?
最後に
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今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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