こんにちは。二階堂ハジメです。
今回は嫌な感情で自己嫌悪になったときの対処法についてお伝えします。
そもそも自己嫌悪にならなくてよかったのでした
人間にはいろんな感情があります。
喜怒哀楽というやつです。
- 苦しい
- 腹が立つ
- 悲しい
- 嬉しい
- 楽しい
最近の私に多い感情が、いわゆるネガティブな感情です。
- 苦しい
- 腹が立つ
ネガティブな感情が自分を覆い尽くしているような気がして、つい自分はどうしようもないやつだ、なんて自己嫌悪に陥ってしまいます。
でも、感情が自分でないとしたら、結構、楽だと気づきました。
自分と感情は別物なんだと。
- 苦しい感情を持った自分
- 腹が立つ感情を持った自分
自分はいろんな感情を持っているだけ、自分が苦しいわけでも、自分が腹が立っているわけでもないということなんです。
ただその感情があるだけ、それは自分自身ではない。
いい例えかどうかわからないですが、
- 苦しい味のガムを噛んでいる自分がいるだけ
- 楽しい味のガムを噛んでいる自分がいるだけ
- 嬉しい味のガムを噛んでいる自分がいるだけ
みたいな感じで捉えると楽になりませんか。
自分と感情を別物と捉えることで、少し楽になりました。
まわりの人に対しても応用できそうです。
最後に
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今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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