こんにちは。二階堂ハジメです。
今回は門外不出の魔法のことばについてお伝えします。
子供のころから言われていたこと
先日、実家に帰ったのですが、その場所に行くと思い出すことってありますよね。
実家に帰って、思い出したのです。
子供の頃、母親に口を酸っぱくして言われていたこと、それは「人は人、自分は自分」。
鍵っ子でしたが貧乏ではない中流の家庭に育ったのですが、子供ながら、他人をうらやましいと思うことがたくさんあったのでしょう。
「人は人、自分は自分」と母親からよく言われていたことを思い出しました。
そして、今もそれは変わっていないことに気づいたのでした。
隣の芝生が青く見える的なことを常々思ってしまいます。
今でも、
- 他人が自分の欲しいものを持っている時(車、時計・・・)
- 会社の後輩がいい成果を出した時
などはうらやましく思ってしまいます。
あらためて、子供の時から変わっていないんだと思いました。
他人には他人の状況や背景があります。結果だけ見て判断してしまう、それにいたる過程を見ていない・・・。それを忘れてしまっている。
たまたま相手の得意なところと自分の苦手なところを比べていただけかもしれない、ということに気づいていなかったのです。
そんなことしても、自分を責めるだけなのになぁ、と客観的に思えたのでした。
逆もしかりです、自分の得意なところと相手の苦手なところを比べても意味がない、そもそも比べることに意味がない。
結局、「人は人、自分は自分」で行けばいいのでした。
最後に
ご意見や記事にして欲しいことなどありましたら、お気軽にここをクリックして、メッセージをくださいね。
今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございます。
コメント
こんばんは、
あとむです。
ランキングから参りました。
うちも、親に事あるごとに言われました。
「人は人、うちはうち」
いまおもえば、みんなが右にならえされたら大変です。
けど、みんなと同じが良いんですよね!!
隣のものがよく見えたりしてね・・・
今、在宅で仕事を始めて、「人は人」「自分は自分」が正しいように思います。
焦る必要もない、メンタル的にモチベーションが下がらない程度に
頑張ることが大切ですね!
応援完了
また遊びに伺います。
あとむさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
あとむ家でも同じだったのですね。
ということは、門外不出ではなかったですね。
焦らずいきたいですね。
今後もよろしくお願いします。
こんにちは、二階堂さん(*´∀`*)
ももと申します!!
『人は人。自分は自分』
これはよく念じている言葉ですね♪
人の結果をみて、
自分はできないと思うのではなく、
自分は自分と割り切って行動しています♪
比べるべきは自分自身であって
いかにして頑張っていくか
少しでも成長をしているか。
だと思います(≧∇≦)
そういう部分でも
人は人。自分は自分ですよね♪♪
これからも念頭において
活動を続けていきたいと思います!
応援完了しています!
ももさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
「人は人。自分は自分」なんですよね。
自分がどうなのか、
それが一番ですよね。
今後もよろしくお願いします。