こんにちは。二階堂ハジメです。
今回は「心を亡くす」と書いて「忙しい」についてお伝えします。
「忙しい」って言うことが当たり前になっている件
「忙しい?」って聞かれて「忙しい」って言うことが当たり前になっていました。
ホントは忙しくなくても。ホントに忙しいときもありますが・・・。
どうして忙しくもないに忙しいと言ってしまう自分がいるのか、たとえフリでも忙しくしていないといけない状態を作っておくことで、自分を守っていたような・・・。
例えば会社では、
- 忙しくしているのが当たり前
- 忙しくしていないのは悪いこと
- 残業しないのは良くない
こんな会社の風潮の影響を真に受けていたんです。
こんな空気を感じてしまうので、たとえフリでも忙しくしていないと、
- 先に帰ったら、何か文句を言われるのではないか
- 先に帰ったら、別の仕事を振られるのではないか
という、気持ちであったのは間違いないです。
でも、「心を亡くす」と書いて「忙しい」なのです。漢字って面白いです。
ホントは忙しくしたくない、心を亡くしたくないのです。
なのに「忙しい」と言ってしまう、「忙しい」フリをしてしまう。
この状態に疲れ果て・・・。
まぁ、自分が作り出した状況なのですけどね。
でも、これって、苦しい、自分が。
もう自分に嘘をつくのは止めたいなぁとこのごろ思っているのです。
なので、「忙しい?」って聞かれたら「普通です」と答えるようにします。
実はいつも忙しいわけではない、というのが真実です。
最後に
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今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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