こんにちは。二階堂ハジメです。
今回は優秀なエンジニアからの応募がないよについてお伝えします。
部門が危機的状況なのですが・・・
- 仕事はあるのに人がいない。
- 辞めていく人がいるのに補充しない。
- 仕事は断れないのに頼む人がいない。
- 協力会社に頼むにしてもコントロールする人すらいないから頼めない
正直これでは、絶対病みます。
はい、私も病みました。
もう治ったのですが、また病みそうで怖い。
今も別の人が病んでいるわけですが、さらに部門全体が病んできているのが目に見えてわかります、泣。
そういった状況にいる私ですが、精神と体はヘトヘトの状態です。(なんでいるんだろう)
こんな部門ですから、人材を募集しても応募すらないのですが、現場は困っているのです。(来ないほうがいいかも、泣)
優秀なエンジニアは給料の高いところへ流れていき、給料の安い会社へは来ない。
思い切って給料高くすればいいのにと思うのですが、時すでに遅し的な感があります、泣。
かく云う私も転職活動している始末。
自分で考えて行動して成果をあげようとすると上から潰される風土がある部門。
なので、必然的に「言われたことだけしかやらない人」、「頼まれた仕事だけしかやらない人」ばかりになっていくという悪循環。
これでは機械と同じ、文句言うし、間違えるしで、機械よりもさらにやっかいです、笑。
いかに楽をして会社から給料をもらうことしか考えない人ばかり。荒んでます。
いまだに「人材」をコストとしてしか捉えていないのでしょうね。
「人材」は安ければ安いほうがいいという時代はもう終わったのでは?
「人材」を資源として捉える会社に変わっていかないと。
そのためにはできる「人材」が少人数いればいいのかなと思ったり。大量にやる部分は外部に任せればいいですし。
時代は変わってきていますよね。
そろそろホントに潮時か。染まりたくない。
相手(お客様含む)に喜んでもらいたいと思って行動している人と一緒に仕事をしていきたい。
この場合、何をするかではなく、誰とするかが重要です。
最後に
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今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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