なぜか「写真撮ってもらえますか」と観光地などでよく言われるのですが、なぜなんでしょうね。
話しやすい、頼みやすい「なにか」が出ているのか、不思議です。
自分がどう周りから見えているかを知るのにはいいかもしれません。
頼まれるときは心に余裕があり、他を受け入れやすい状態になっているんでしょうね。
受け入れる余裕が大事!
先日も紅葉スポットで若いカップルに写真を頼まれたので、快く引き受けました。
自分にとっては初めて触るカメラなのでうまく撮れるかわからない、と毎回思う。
なので、コツとしては撮ったら確認してもらうとか、もう一枚撮りますとか言って複数枚撮っておくのが、失敗しないコツです、笑。
撮影時の楽しみとしては、カメラ越しに見える少し緊張した表情や、カッコつけてる感じが結構おもしろい。
カップルなんかは、仲の良さとか見えるので、初対面なんだけど、ちょっとだけ、その人たちと距離感が縮まるのがすごい新鮮でおもしろいのです。
頼まれると一瞬だけ面倒だなと思うのですが、いざやってみると、感謝されたり、役に立てるわけで、満足感「大」なんですよね~。
人の役に立ったときの気持ちってこうなんだなぁ、なんて大げさに思うことも。
相手からしてみれば、知らない人を選んで、信用して依頼しているので、緊張するし、大変なことだと思うんですよ。
そこまでして自分を選んでくれたので、じゃぁ、ちゃんとその気持にお応えしようと思うのです。
ビジネスも同じですよね~、きっと。
自分がどういうヤツか何ができそうなのか、見るだけでわかるようにしておくといいですね。
で、常にいい状態を出せるように余裕を持っておく、これってだいじなことだと思いました。
最後に
ご意見や記事にして欲しいことなどありましたら、お気軽にここをクリックして、メッセージをくださいね。
今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございます。
コメント
二階堂ハジメさん、こんにちは!
ikuraです。
いつも、新鮮な視点でついつい
読みたくなります(^^♪
私は、あまり声をかけられたことないな~と思いました。
今週、某世界遺産の地に行くので
声をかけられるよう意識してみます(^-^)
常にいい状態を心がけて
気持ちに余裕を持ちたいものです。
応援していきます。
ikuraさん
コメントありがとうございます。
>いつも、新鮮な視点でついつい
>読みたくなります(^^♪
↑うれしいです。
世界遺産へ行かれるんですね。
楽しみですね~。
今後もよろしくお願いします。
写真も頼まれるし、道も聞かれる。
でも、道を聞かれたらタメ口、お礼は言われない。押しに弱そうで利用出来そうだと見下されてるのだと思ってる。
写真を頼まれるのも同じだと感じてるので、頼まれるのは不愉快です。
だから断ってる。
ミントさん
コメントありがとうございます。
感じ方は人それぞれですね。