毎年この時期に追い込まれるのが年賀状。
喪中はがきをかき集め、住所録を更新したり、使う写真を選定したり、誰に出すのか、結局、何枚必要なのか、となかなかやることがあって追い込まれている、泣。
年賀状って必要?
ふと年賀状って必要なのかなと思いながら、惰性で続けている年賀状ですが、元旦にポストに投函されている年賀状の束を見るとなんだかうれしいのも事実。
あと、普段会えない人から年賀状がくると、「あ、こいつ生きてる」って思える。消息確認か、単なるつながりの確認の場合もあります。
インターネット、SNSがあるので年賀状は必要ないとも思うのですが、私は紙という媒体からまだ離れられないようです。
その紙を人がわざわざ運んでくれるというのも、なんだか魅力を感じるのです。(無駄なことかもしれませんが・・・)
会社にいる今年の新卒に年賀状を出すのかと聞いたところ、SNSがあるから十分とのこと。
年賀状が来た人には出すようです。あまり積極的ではない様子でした。
考え方は人それぞれですが、どんな形にせよ、人を思う、感じるというのは今後も変わってほしくはないですね~。
追記@2015-12-31:
忘年会の席で、友人が、こんなことを言ってました。
何十円でお世話になった人に丁寧に挨拶ができるなら、安いものだ。もっとたくさん出したいくらいだ、年賀状の枚数はだんだん増えている。わざわざお金を払ってでも、あなたに挨拶したいんだという気持ちがある。
なるほどなぁと思うのでありました。
最後に
ご意見や記事にして欲しいことなどありましたら、お気軽にここをクリックして、メッセージをくださいね。
今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございます。
コメント
こんにちは、
ブログライキングから参りました、あとむです。
年賀状の考え方が若い方は若干異なってきましたね。
我が家は今年は喪中なので、11月の初めにはがき作成は終了しました。
様々な考え方がありますが、年始のあいさつを兼ねた年賀状の習慣は続いてもらいたいですね。
応援完了
あとむさん
コメントありがとうございます。
そうですね、年賀状がなくなると
寂しいです。
自分だけでも続けます!
今後もよろしくお願いします。