いろいろなモノが便利になっています。
例えば、
- 紙→パソコン、タブレット
- フィルムカメラ→デジタルカメラ
- マニュアルミッション車→オートマチック車
等々、いろいろあります。
で、この「紙」、「フィルムカメラ」、「マニュアルミッション車」って終わった感ありますが、実は残ってます。
逆にそれぞれの良さが、比較対象ができたおかげで、際立ってきたようにも思うのです。
私もデジタル化に加担している身ですが、実は「紙」の本の匂いが好きですし、「フィルムカメラ」の独特のシャッターを押す時の緊張感も好き、マニュアルミッション車の自分で車を操っている感も好きなんです。
双方の良さがある。
その両方を味わえるという・・・、良い時代に生まれたのかもしれません。
昔のほうが自由はないけれど、使い捨て感がなくて良かったような。
「あ~、あいつ終わった」と思われたら、逆にチャンスかもしれませんね。
面と向かって言われたらショックですけど。
「僕、終わってる?」=「僕、始まってる?」=「夜明け前が一番暗い」
ひょっとしたら、世間で終わったと言われているものを発掘してみると面白いと思うのです。
自宅にも眠っていますよ、きっと。
最後に
ご意見や記事にして欲しいことなどありましたら、お気軽にここをクリックして、メッセージをくださいね。
今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございます。
コメント
寒中お見舞い申し上げます。
こるぼと申します。
夜明け前が一番暗い・・・・
世の移り変わりは速いものですね。
応援して行きますね。
こるぼさん
コメントありがとうございます。
自然と夜は明けますね。
今後もよろしくお願いします。