ネガティブな感情が生まれることはしょっちゅうあるのですが、今回はその代表例である嫉妬について書いてみます。
道路を車で走っていても、ついつい自分が欲しい車に目が止まってしまいます。
興味のない車は全然目に入ってこないって不思議ですけどね~。
自分が欲しい車にすでに乗っている人を見ると、嫉妬してしまう自分がいるのです。
自分がそうなっていないのに、すでになっている人がいる、どうやってなったのかとか、なにか悪いことやっているのでないかはとか、ホントに自分で手に入れたのかとか、ねたみとも言える思いがグルグルと頭のなかを回るのです。どうでもいいことなのですが。
そもそも嫉妬って、自分がなれると思っているのに現実なれていない自分にしているもの。
ということは、なにも感じていない人は嫉妬すら感じないということです。
上を向いている自分がそこにいたのです。素晴らしい、笑。
このようにネガティブな感情とポジティブな感情は同じように訪れています。
なかなか気づかないのは、ネガティブな感情とポジティブな感情を同時に感じることができないということです。
ネガティブな感情を感じたときに、同時に訪れたポジティブな感情はなんだろうと考え、それに気づけた時、心がすーっと楽になります。
最後に
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今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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