先日テレビで「質量あるなんてダサい」というようなことを語っているひとがいて、共感しました。
モノに価値をおくのはダサいという考え方、この考え方はありだと思っています。
この考え方を貫き通したいと思っているのですが、なかなかモノに対する執着がなくならない。
ずっとモノに価値をおく世の中で生きてきたので、時間がかかるのは仕方ないことなのでしょうかね。
何も持っていないほうがカッコいいという風に生きたいのに。
なぜならモノは自分と関係ないのだから。
何を持っていようと、自分はモノではないのだからと思いつつも・・・。
自分が欲しいモノを持っているひとがいると、そのひとをうらやましく思ったり、高価なモノを身に着けている、持っているひとを見ると、そのひとまですごく思ってしまったりするクセが治らない。
上っ面の個性という見栄みたいなものなど取っ払ってしまいたいのに。
なかなか、自分に染み付いた考え方がかわらない。
パソコンのソフトみたいに、古いソフトは削除して、新しいソフトをインストールするみたいに簡単にはいかないんですよね。
でも、変える。
最後に
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今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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