日本人の気質なのか、同調圧力で選んでしまうときがあります。
つまり、本心で選んでいないということです。
周囲に合わせるとか、そういう空気を読み取って、判断するとかそういうことです。
そうしないとその他大勢から嫌がらせを受けたりしなかと心配になることもある。
村社会ってやつですね、うん、嫌いでした。
そういうのが進化?して、町内会や学校のPTAなどがあるのでしょうね。
嫌いな人が多いと思うのですが、子供の手前、やらざるを得ないというような、そういう空気が嫌です。
10年ほど前、仕事でアメリカに住んでいるときには、町内会もないし、学校は勉強するだけの場所なので、掃除もないと聞きました。
あぁ、なんて自由なんだとその時思ったものです。
ふと、何かを決めるとき、立ち止まっと考えないとそれが自分の判断なのか、まわりに合わせているだけなのか、ごちゃまぜになってしまいますね。
少数派の意見が通りにくい、言いにくい社会というところは生きづらいなぁと思うのです。
上長から連帯責任という言葉が出てきたときはもうここの部署終わってるな、と思ったものです、笑。
合わないけどここ(日本や会社)に自分も属しているわけです。
気づかないうちに自分もそういう空気を作ってしまったり、誰かを追い込んでいるのかもしれないのが怖いです。
生きづらいけど、居続けるのか、生きづらい、だから次の一手を考えるのか。
最後に
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今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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