自分の中にはいろんな自分がいるものです。
その中には優しい自分、好きな自分、嫌いな自分、かっこいい自分、卑しい自分、等々、まるで多重人格ですね。
人はみな多重人格なのでしょう。
どんな自分も自分の一部であって、それを認めるのはつらいことではあるけれど、そういう自分もいるんだということを認める。
こんな醜いところは自分ではないと思うこともあるのですが、それも自分なんですね。
そこはきっとなくならないと思うのです。
状態によっていろんな自分が出てくるわけです。
ならば、良い自分が出る状態を作っておきたいですよね~。
自分の中にいろんな自分がいることを認めることができたとき、他人にもそれを認めることができるんではないかと思うようになりました。
まず自分は他人と違うし、その他人の中にもいろいろな他人がいるということなのです。
例えは、他人が自分が嫌だと思う行動をとったとしても、他人の中のどんな状態なのかによって、行動する内容も変わってくるのですよね。
人間は機械ではありませんし。
どうしてやってしまったのかって聞かれても、はっきり答えられないときもあるということです。
良い自分の状態を保っておきたいですね~。
最後に
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今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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