仕事が一段落したので、友人と日帰り温泉に行ってきたときのことです。
温泉に入るだけのために、往復6時間くらいかかったのか、けっこうな距離でした。
なんと、入りたかった温泉がメンテナンスのため休館となっており、呆然としてしまいましたが、温泉地ということで簡単によい温泉を見つけることができたので良かったのですが。
むしろ、偶然見つけることができた温泉は秘湯っぽくてかなりよかったです!
車中でそろそろ親の年齢も年齢なので、体調が心配だよねという話から、自分のおやじは酒飲みでタバコをスパスパ、女性問題で母親を困らせるなど、いろんなことを好き勝手にやりたい放題な人なんだという話になり・・・。
友人から一言。
「親の反動で君は真面目でなければならないと思ってない?」
と、ぼそっと。
要は反面教師にして、自分を抑えて生きていないか、ということ。
そう言われた時、「なるほど、そうかもしれない」と思ったのです。
今までの自分は知らないうちに、ああなってはいけないと、自分を抑えていたのかもしれないです。
やりたいことがあっても、抑えてきたのかもしれません。
自分を抑えすぎて、やりたいことすらいまだによくわからない状態ですが、、、。
友人から言われた一言がこんなにぐさっとくるとは思ってなかったです。
もっと自由にやっていいんだと、ちょっとしたやりたいと思った気持ちをもっとだいじにだいじにしていこう。
最後に
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今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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