学生時代の友人たちとの忘年会でのことです。
友人たちのなかで唯一タバコを吸っていた人がタバコをやめました。
やめることはないだろうと誰もが思っていたのですが、やめたのです。
やめた理由が・・・。
友人の母親が危篤で救急車で病院に運ばれ、意識を戻した第一声で「タバコをやめなさい」と言われたそうです。
それでやめないやつは相当な人だと思いますが、その友人はやめたようです。まともな人で良かった。
なにかキッカケがないとやめれないということはあります。
常習性のあるものだと特にやめる理由がないとなかなかやめれませんね。
タバコなんか世の中からなくなればいいのにとか、そもそも販売しなければいいのにと思っているのですが、だめなんでしょうね。
矛盾に満ちた不思議な世の中です。
実は私もタバコを吸ってました。
やめてかれこれ10年たちます。
今ではもタバコの煙が嫌で嫌で、、、笑。
立場が変われば、言うことも変わってくるという典型です。
私は職場の先輩がやめたのをマネしてやめたのですが、その時はニコレットを使いました。
あの時は苦しかったと思いつつ、あけましておめでとうございます!
最後に
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今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございます。
コメント
私は、手術や入院の度に「断煙」に挑戦しましたが 意志弱く挫折。今年度 残り1箱ですが まずムリかな・・。無くなりそうになったらコンビニに行きそうです。酒を飲まないのだから等と言い訳をしつつ。今年 頸椎の手術を春に宣告されているので 手術適応になる前は禁煙をしいられますが・・・。
高い税金を払い、喫煙所で肩身狭くしてまで喫うことは恥ずかしいのですが・・。高校の修学旅行でクラス全員で喫ったゴールデンバット以来 45年、今年こそ挑戦しなくてはと気持ちだけは持っています。
小だぬきさん、コメントありがとうございます。
やめる意志よりも、吸い続ける意思が強いですね、笑。
なにか大きなキッカケがないとなかなかやめれないですよね。
頸椎の手術のタイミングでやめられるといいですね!