現在の職場である取引先でも「働き方改革」が意識されているようです。
「働き方改革」を意識させる様々なポスターが貼られ、従業員が目につきやすいようになっています。
自社ではそのような傾向はありませんし、話題にもあがりませんが・・・。
このあたりが大企業と中小企業の違いなのでしょうかね。
大企業は余裕があるから、いろいろ改善できるのですよね~。
長時間労働が良いとは思いませんが、夢中で仕事をしていたら結果、長時間労働になってしまっていたのなら仕方ないような思うのです。
その場合、本人もやらされている感はあまりなく、長時間労働を意識することもないのでは。
逆に労働時間を規制されてはやりたいこともやれないと思うのです。
「働き方改革」は働きたくない人たちにとってはいいのかもしれませんね。
働かされている人たちにとっては、役に立ちそうです。
経営する側からすると、邪魔者であるはず。
企業では、まず儲からないと存続できません。
なので、働き方なんて二の次の話なのです、きっと。
時間労働の少ない企業が良い企業ではないような。
「働き方改革」をすれば成果が上がり、儲かるのであれば、企業は積極的に採用するに違いない。効率的に儲かる方法でないとね。
労働者が喜んで働きたくなる環境を作ったほうが健全ですね。
労働者の意識をポジティブにしないとなにも変わっていかない。
労働=悪ではなく、労働=善、というか労働=楽しいというか。
プレミアムフライデーのような感じにならなければよいが・・・。
ちょっとズレてないかな。
ズレた方向にお金を使うのは税金の無駄です。
小さな政府で良いと思う。
最後に
ご意見や記事にして欲しいことなどありましたら、お気軽にここをクリックして、メッセージをくださいね。
今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございます。
コメント