計画的陳腐化という言葉を聞いた。
計画的陳腐化とは、新しい製品が売れるようにするために、古い製品を陳腐に見せたり、最初から製品の寿命を短く設計しておくということらしい。
常に新しい商品が売れるための手法なのだという。
自分もそれにどっぷり浸かっていて、その手法にひっかかっているわけだ、泣。
しかも仕事上、間接的に加担していたりするのかもしれない、泣。
そういう思いで作られたものは、所詮、使い捨てなんだろうね。
ぜひとも自分は選ばないようにしたいところ。
自分の周りは丁寧に作られたもので、長く使えることを前提にしたモノを置きたいし、そう思っている。
壊れたら捨てるんではなく、修理できるモノがいいですね。
壊れたら捨てる前提で作られたモノはなんだか悲しい。
新しいモノがいい時もあるし、それはモノに拠るのだろうが・・・。
車だって修理すれば長く乗れるだろうが、、、新しい車には魅力を感じるわけで。
古いモノを大切にするものかっこいいですよね、という世の中にしたい。
ということで、今日、車検です、笑。
最後に
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今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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