「否定」と「嫌い」を混同していたようです。
「否定」を辞書で調べてみると、「認めないこと」とあります。
「嫌い」を辞書で調べてみると、「好まないこと」とあります。
否定は存在自体を認めないことだったんですね。
嫌いは存在を認めた上で、好まないと判断しているということ。
自分は否定の延長線上に嫌いがあると思っていました。
単なる言葉の解釈の話かもしれませんが・・・。
否定してしまっては、そこで終わりということです。
否定しないで、自分が好きか、嫌いかを判断するだけか。
好き嫌いは、自分の感じるままに。
否定しちゃうと、好き嫌いを感じられない状態にずっとなっているかもしれません。
良い状態ではないですね。
最後に
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今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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